10月16日付けのUSリネージュの公式ページの記事によると、属性耐性はその属性に限ってMRを増加させるということっス。例えば属性防御リング：火（火耐性30）を装備している場合でMRが50だとすると、火属性魔法についてのMRは80になるということっス（他の属性についてはMR50のまま）。
ちなみにリングの効果は魔法に限られ、直接攻撃は防げないみたいっス。

ところが先日、ウォーターリング２つを装備すると、エルモアゾンビウィザードのコーンオブコールドが完全にノーダメージになることが分かったっス。また、ナイト（SP-1）の放つ初等攻撃魔法（ウィンドカッター等）についても、各属性リング２つを装備することで完全にノーダメージになることも分かったっス。

これらのことからすると、属性耐性というのは、攻撃魔法について、MRによるダメージ半減やERによる完全回避の前にその威力を一定値無効化するはたらきがありそうっス。

※この情報はあくまで伝聞及び推測にとどまるので､間違っているかもしれないっス。確かめた人がいたら情報PLZε- (´ー`*)

１．精霊魔法に対する耐性の効果(研究者：kim殿)
３．耐性効果のない攻撃
４．耐性効果のある攻撃

ファイアーウェポン、ファイアーブレス、バーニングウェポンについては、対象の火耐性で効果が減少する。
厳密には、　
（追加攻撃力−追加攻撃力×対象の火耐性）の値につき少数切り捨て
例１・ファイヤーウェポンは+3。火耐性10%の相手の場合
3−3×10%＝2.7　少数切り捨てで、追加打撃は2となる。
例２・ファイヤーブレスは+4。火耐性30%の相手の場合
4−4×30%＝2.8　少数切り捨てで、追加打撃は2となる。
例３・バーニングウェポンは+5。火耐性40%の相手の場合
5−5×40%＝3　追加打撃は3となる。

相撲部屋では以下の実験結果から属性耐性の効果式を次のように定義するっス。