ペット・サモン
2002年6月25日の仕様変更で、ペット・サモンの数が変わったっス。大体の人は２匹、たまに３匹使える人がいるっス。そこで、ここではペット・サモンについての基本的なことについて書くことにするっス。
犬について
犬を殺すとレッドネームになる仕様変更があってから、犬はフィールドはもとより、洞窟にも比較的安心して連れて行けるようになったっス。しかし、その分暴走も多発しているようなので、まずは注意しておいて欲しいことを書くっス。
まず必ず犬笛を持ち、ショートカットに入れておくこと。これをやっておかないと、いざ暴走した時に止められないっス。次に、ランダムテレポートをショートカットに入れておくこと。これは魔法使いならほぼ間違いなく入っているとは思うんスけど、暴走を未然に防ぐためには必要っスね。あと、復活スクロールは必ず犬の数だけ用意することっス。最近は犬が死んでも結構消えるまでの時間が長くなったっスけど、やっぱりもっていた方が安心できるっス。最後に、できるだけ少ない数にとどめることっス。多いとアデナを稼ぐ効率は確かにいいんスけど、経験値は入りづらくなるし、なにより狭い洞窟などでは暴走が起こりやすいっス。暴走してピンクネームになってしまったら逆に殺されてしまうおそれもあるっスからね。
さて、犬といえども強く育てればとても強い味方になってくれるっス。Lvが４０前後になればドーベルマンだとHPが３００を超えてちょっとしたサモンモンスターなんかよりは全然強くなってくるっス。さらに、テイム・サモンと違って魔力の石はいらないため、経費がせいぜい肉代またはエッグ代くらいしかかからなくていいっス。魔法使いといえども、サモンばかりに頼らずにたまには犬を使ってみるのもいいかもしれないスよ。
テーミングモンスターについて
サモンがまだ高くて一般の魔法使いには手が届かない代物だった頃、テイミングモンスターはサモンにかわるものとして大変重宝されたっス。サバクではよくスコーピオンを数匹テイムして、バシリスクを倒していた人もいたっス。
しかし、サモンが誰にでも買える今となっては、魔力の石の数や処理に手間がかかるなどの諸事情を考えると、趣味としてテイムすることくらいにしか使えなくなってきているのが現実っス。
ただし、サイクロプスのテイムは結構実戦で使えるのでたまにDVCで見かけることもあるっス（サイクロプスのテイムのやり方は魔法研究室を参照して欲しいっス）。なお、テイムの場合はサモンと違って暴走する可能性があるので、狭いところで戦う時は注意して欲しいっス。ヘイストサイクロプスとかが暴走したら、場合によっては死人が出ちまうっスからね。あと、効果がきれる前に必ず処理することを忘れずに。
サモンモンスターについて
今となっては誰にでも手が届くお手軽魔法になったサモンモンスターっスけど、仕様変更があってからは今まで以上に使い勝手がよくなったというのが俺の感想っス。とにかくサモンを使うならLvを４４以上にあげるといいっス。スケルトンガードさえ召還できるようになれば、DVC深層部でも一人で延々と狩りができるようになるっス。また、サモンモンスターにはヘイストをかけておくとさらに強力になって狩りが楽になるっス。ちなみに現時点ではペットやサモンモンスターにはヘイストを数回に渡ってかけて、その効果をためることができるので、狩りに行く前にある程度かけておくことをオススメするっス(※仕様変更によりヘイスト効果をためることはできなくなっちまったっス)。
さて、ペットやサモンを引き連れている時は、特に洞窟などでは渋滞が起こることがよくあるっス。そこで、もし渋滞がおきた、または起こりそうな時は、魔法使いならランダムテレポートがタダでできるので、自分がランダムテレポートするといいっス。ただ、あまり神経質になる必要はないっス。自分がモンスターと戦っている時にはある程度待ってもらうことも仕方がないっス。
ところで、よくボス狩りにペットやサモンを使うのはダメだという話をきくんスけど、俺的には全然OKっス。持てる力を全て使って戦うのは当たり前のことスからね。ただ、人がたくさんいるところでムリに使うのは意味がないっス。犬の場合には暴走の可能性もあるほか、人が壁になってしまってペットやモンスターが射程距離にたどり着けないからっス。何事も時と場合を考えてやることが大切っスね。
最後に、倉庫を利用する時やお店に入る時などは、ちょっとはなれたところにペットやサモンモンスター等を休憩状態にしいておいてから、本体のみがお店にはいったり倉庫に近接したりするといいっス。ただでさえ人が多く集まる場所なので、他の人もできるだけ利用できるように配慮できるといいっスね。
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