横綱誕生

横綱が誕生したのは2001年9月20日のこと。もともとはサモンモンスターをとるのを目的としてDVCツアー用に作られたナイトだった。そのため数日のうちにLv30+まであげてLv33の時からはやくもDVCツアーに参加させていた。幸いLv35の時にDVCツアーでサモンモンスターをとることができたが、結局オーバーエンチャントやら何やらで余りアデナが残らなかった。

ところで横綱という名前はお相撲さんを連想させるものということでつけた名前だったし、口調等はちょっとだけしかかえていなかった(というか同じだったかも)ので、誰でもすぐ気がつくと思っていたが、実際には「なんとなくそうかも」程度の認識はあったものの、確信を持っている人は少なかったようだ。

さて、実は横綱はLv30くらいの時からしばらくの間、お試し期間という形で未来の王さま血盟にお世話になっていた。なぜこのクランにしたかというと、クランのプリンスの前世(前キャラ)の人柄がいい人だったなあと思っていたからだった。

当時の未来の王さま血盟はまだ駆け出しのクランだったものの人数が結構いたため、いわゆるクランという形ができていて、当時の少人数の自由民主党血盟にはない雰囲気があった。しばらくはそのクランにお世話になった後、クランとはこういうもんなんだなあということを学ばせてもらいつつ、横綱も成長してきたところで脱退した。

その後、オークタウンで総理に会い、横綱も自由民主党血盟に入れてもらった。それからは横綱は戦争用として活躍していった。横綱がタワーを一人で壊して総理が王冠をとるということもあった。総理と横綱だけでギランに突入して一時的に王冠奪取に成功したこともあった。

またアンタラス討伐の時の道案内兼護衛の役目をはたしたこともあった。しかしこの時は道案内を済ませたあとDVC6Fで他の護衛のナイトたちと狩りをして帰っただけだった。

また自由民主党血盟でパプリオンを見に行った時もあった。最初全然みつからなくて、パプリオンがいないのではないかと思った瞬間、パプリオンの全体魔法でみんなバタバタと死んでいき、かろうじて瀕死にとどまった横綱は即帰還して一人だけ助かったのだった。

その後横綱は次第に戦争専用キャラと化していき、適当に戦争にいってPEACEのヘルプにいったりラウンジのヘルプにいったりと自由奔放な行動をとっていた。

そんなわけで横綱はいろんな世界を見て回った分だけ、お相撲さんよりも出会った人が多く、その分知っている人が多いかもしれない。

つづく

▲ラウンジのケント防衛に参加した横綱。
▲ゴレンジャイにたまに参加していた横綱。

 

 

無断転載はイヤっス〜!
リンクはトップページにお願いっスε- (´ー`*)

HOMEへもどる