スローの研究

1.スローの有効な敵
2.スローとヘイストの関係
3.忘れられた島におけるスローの使い方

効果:対象1体の攻撃及び移動速度を遅くする。成功率は術者のレベルとINT及び対象のレベルとMRに依存する。ヘイストをかけるかヘイストポーションを飲めばスロー状態は治癒される。魔力の石を一個消費する。PCに対して使用した場合一時ピンクネームになる。
MP/HP
20/0
入手可能なモンスター
クモ系、ムリアン、ラヴァゴーレム、イレッカドム、コカトリス
1.スローの有効な敵

ムリアン、イレッカドム、クラスタシアン、バジリスク、コカトリス、サイクロプス、サキュバス、サキュバスクイーン、忘れられた島のモンスター

2.スローとへイスとの関係

攻撃・移動速度には全部で4段階の速度がある。このうちエルフのエルブンワッフルの速度とナイトのブレイブポーションの速度(最高速度状態)を除くとスロー状態ノーマル状態ヘイスト状態の3段階がある。
@ ヘイスト状態にスローをかけるとノーマル状態になる。
A スロー状態にヘイストをかけるとノーマル状態になる。

したがって、 ヘイスト状態からスロー状態にするにはスローを二度かけなくてはならないことになり、逆にスロー状態からヘイスト状態にするにはヘイストを二度かけなくてはならないことになる。

※ブレイブ・ワッフルとの関係(研究助手:灰華殿)

@スロー状態でブレイブ・ワッフルを使ってもスピードは上がらない。スロー状態も消えない。
A@の状態でヘイストをかけるとスロー状態がとけて、ブレイブ・ワッフルのみを使った状態になる。
BAの状態でさらにヘイストをかけると、最高速度となる。
C最高速度状態でスローをかけてもブレイブ・ワッフルの効果は消えず、ヘイスト効果のみ消える。

したがって、 最高速度状態からスロー状態にするにはスローを二度かければよいことになり、逆に、ブレイブ・ワッフル使用時のスロー状態から最高速度状態にするにはヘイストを二度かけなくてはならないことになる。
ということは、キャンセルしてからスローをかけるくらいならば、スローを二度かけた方がコスト的には安くなるということになる。

3.忘れられた島におけるスローの使い方

忘れられた島ではスローは必須魔法っス!そこで、スローはどんな時に使うのか、どういう順番でかけるのかを説明しておくっス。

1.スローをかけるとき

・ドレイクがでたとき
・敵の数がPTの人数(※魔法使いがいる場合はPTの人数に数えない)より多いとき
・PTの人数より少なくても、HPが少ないなど危機的なときは石をケチらずに迷わず使う。

2.スローをかける順番

・足の速いモンスター(ドレイク>クモ系>ブルート、ウェアウルフ系、BB系)からかける。
・次にDEにもかけると楽になる。
・ブルートの場合は再度ヘイストをすることがあるのでその場合は二度スローをかける。
・スローが一通りかかったら、弱いモンスターから倒す(ドレイクやらサイクロやらは後回し)。

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