2002年9月16日の22時頃からTIのデュエルゾーンにて第２回魔法研究会が行われたっス。参加人数は６名程度だったっス。

ブランクスクロールの実験
→いろんなＳＰの魔法使いがそれぞれヒール系、攻撃系のスクロールを作って術者・ナイトの使用による回復量・ダメージを測定
ヒール系は使用者のＳＰに依存することがわかった。ダメージ系は作成者・使用者ともにＳＰに依存しないことがわかった。

フローズンクラウドの範囲実験
→倉庫ドワーフから3マスはなれた人に向かってフローズンクラウドを撃って範囲を調べる。
3マスはなれたところではドワーフにもあたっていたが、4マスはなれたところではドワーフにはあたらなかったことから、フローズンクラウドの射程は3であることがわかった（ＦＢの範囲と同じ）。なお、フローズンクラウドのアニメーションは狙った対象とは別の場所に発生することがしばしばあることもわかった。

ファイアーストーム、トルネード、アースクエイクの範囲実験
→倉庫ドワーフを使って実験。
これは相撲部屋では既に実験済みだったが、いまだに巷ではいろんな情報が錯綜しているため再度確認を行った。結果は
ファイアーストーム、トルネード→３マス
アースクエイク→４マス
相撲部屋の実験どおりの結果が出た。

サイレンスの効果消滅実験
→一時サイレンスが画面外のテレポートによって効果が消滅することがあったので、これが今でもそうなのかを確認した。
ランダムテレポート、及びb-teleによる場所移動をした場合のいずれについても効果消滅は認められなかった。したがって修正された模様。